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木材は私達人間が吐き出す炭酸ガスを取り込んで最も必要とする酸素を与えてくれる共存共栄の良き仲間であります。しかも石油や鉄鉱石などと違い、計画的な植樹などにより再生産が可能な有用無限の材料として、今後とも私達と一緒に歩んでゆく間柄でありましょう。
こうした天然の木材には自然環境から受けた美しさと、豊かな個性など数々の長所を持っておりますが、一方では短所もあります。「短所をできるだけ少なくし工業材料として安定的に使用していただけるように改良されたものの一つに、複合フローリングがあります。」 |
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個性あふれる自然素材ならではの豊かな表情が人に親しみやすく、肌ざわりや温もり感など、暮らしにやすらぎを与えてくれます。 |
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水分を吸放出する調湿機能を持っています。 |
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軽いわりに強度があります。 |
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切る、彫る、削るなど加工し易い材料です |
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熱を伝えにくく暖かみのある素材です。 |
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弾性材料であり、ねばりがあります。 |
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木の水分による伸び縮み(寸法変化)は、長さ方向、板目・柾目の巾方向で異なり、また強度もその方向によって違います。(異方性)
テ複合フローリングで使用されている基材(合板、MDFなど)は、この 異方性が大幅に改良されています。 |
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燃える
テ薬剤処理により燃えにくくすることもできます。 |
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腐れ、虫による食害
テ防腐・防虫処理により改良することができます。 |
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| 以上のように木材の長所を活かし短所を改良することや、更に種々の機能を付与することで、木材の有用性が私達の身近なものとして一層見直されています。これからご説明します「天然木化粧複合フローリング」(以下「フローリング」という)も、住宅部材として益々多く使用されてきています。正しい取扱いをしていただくことにより快適なフロアーライフをお過ごしいただくためにも、この手引きをご一読いただきますようお願いいたします。 |